赤飯 (パック入り)

ホームページ上の価格は、林の餅店頭販売価格です


「赤飯」はもち米と小豆と塩だけのシンプルなもの、それだけにそれぞれの素材にもこだわりがあります。 もちろん、すべて国産原材料を使用しています。

店頭販売価格(税込)

 1パック/ 460円


予約注文商品(税込)※パック入り

 1合 / 360円  1kg / 1,700円

あんもち

赤飯の由来

赤飯のルーツは、古代から神様にお供えしていたお米。現在の赤飯は小豆やささげを入れて赤い色をつけていますが、古代日本で食べられていたお米は「赤米」といってもとから赤い色をしていて、これをそのまま神様にお供えしていました。 江戸時代には、現在私たちが食べているような白米が広まりましたが、神様にお供えする「赤いご飯」の風習は消えませんでした。人々は考えた結果、小豆と一緒に炊くことで、ごはんに赤い色を付けることを思いつき、それが赤飯として現代に伝わっています。